◆ 算定ツールで出来ること
作成されるラベルイメージ
◆ ご利用時の注意点
算定ツールの適切な運用のため、使用管理要領を定めています。
ご利用の際は管理要領を遵守し、使用マニュアルを参考にして適切に運用ください。
>>「大阪版カーボンフットプリント算定ツール使用管理要領」のダウンロードはこちらをクリック
>>「大阪版カーボンフットプリント算定ツール使用マニュアル」のダウンロードはこちらをクリック
大阪版カーボンフットプリント(CFP)とは
大阪版カーボンフットプリントとは、大阪産農産物を対象に、生産段階と流通段階で排出される温室効果ガスを二酸化炭素(CO2)に換算し、CO2削減率として表示する取組みのことです。
大阪エコ農産物の農薬・肥料・燃料等の削減努力や、大阪産(もん)等、地産地消による輸送段階のCO2削減効果を見える化することで、有機農業や地産地消との相乗的な普及を図っています。
府内店舗やイベントにおいて、表示を実施しています。取組みの詳細は大阪府のホームページで紹介されています。
>>大阪府のホームページはこちらをクリック!
CFPの算定・ラベル表示によるメリット
メリット①
農産物の生産時や流通時のCO2削減取組みをPR
生産時に使用する農薬・化学肥料や燃料の削減、地産地消による輸送時の燃料消費削減によるCO2削減効果を数値で分かりやすくPRできます。
メリット②
販路拡大や新たな顧客の獲得
近年消費者の傾向として、「環境への配慮」の観点が商品購入の決め手の一つになっています。
CFPラベルの表示により、販路の拡大や環境意識の高い消費者の獲得に繋がります。
メリット③
環境配慮活動の推進による企業価値の向上
環境への配慮は消費者や顧客に対するプラスの印象を与え、企業価値の向上に繋がります。
また、地球環境の保護と維持に寄与することで、将来世代に持続可能な環境を残す役割を果たします。