森林整備・木材利用促進支援センターでは、府内市町村による森林環境譲与税を活用した森林整備や木材利用の取り組みについて、下記の通り様々なサポートを行います。

説明会の開催

森林環境譲与税に関する制度や運用等についての説明会（市町村担当者会議）を開催いたします。

研修会・講習会の開催

市町村職員を対象に、森林整備や木材利用に関する事業の企画・実施のための研修会・講習会を開催します。

広報

市町村が行う、森林環境譲与税を活用した取り組みに関する広報・周知等への支援を行います。

巡回訪問

市町村を巡回訪問し、森林環境譲与税の活用や取り組みについての情報交換等を行います。

現地指導

市町村からの要請に応じて、森林整備や木材利用に関する現地指導など技術的支援を行います。

森林整備計画作成支援

市町村が森林環境譲与税を活用して森林整備を行うに当たっての整備計画を作成する場合に、大阪府と協議・連携の上、府が所有する森林に関するデータの提供や助言を行います。

木材利用情報の提供

木材・木製品に関する情報を収集し、木材利用等事例集を作成するなど、木材の利用、とりわけ大阪府内産材の利用等に関する情報提供や指導・助言を行います。

木材利用アドバイザーの派遣

公共建築物での木材利用や普及啓発のための体験学習の実施等に向け、市町村の要請に応じて、様々な指導・助言を行う専門家（アドバイザー）を派遣します。

木材利用計画作成支援

市町村が森林環境譲与税を活用して森林利用の取り組みを行うに当たっての計画を作成する場合に、大阪府と協議・連携の上、その作成の助言を行います。